2020.04.24 コーチング 40代は第二の幼児期!?やっておきたい価値観の確認と見直し Tweet Share Hatena RSS feedly Pin it ライフコーチ・草花写真家、今村ゆかのブログです。季節の草花の写真とともに、40代からの人生を自分軸で生きていきたいと思う女性たちへの心を磨くヒントをお伝えしていています。 私はそろそろアラフィフと呼ばれる年齢になってきました。 40代とも終盤に差し掛かった今40代を振り返って思うこと。 40代は第2の幼児期だったかも… なんのこっちゃ…ですかね(笑)今日は「第2の幼児期 40代」がテーマです。 40代の壁は40歳までの贅肉!? 40歳くらいまではいろんなことを吸収していろんな人と繋がってたくさんの摩擦も受けて自分の人生の肉付けをしてきたような感じ。 40歳くらいである日ふと壁に気がつく。身軽になりたいけどどうしていいのかわからないような… 食べ過ぎてオーバーウエイトになってる時の心地悪さに似た停滞感。 最初は私もこの心地悪さをそれまでと同じように解消しようとしていました。 友達に愚痴ったり何かに依存したりなんとなく不機嫌になったり でも、それではちっとも心は晴れないしむしろ自己嫌悪に陥ったりして…状態は悪化していくばかりでした。 40代は自分育ての時代 私の場合43歳くらいまでそんな逆効果なあがきを続けた結果半強制的に色々とリセットせざるおえない状況となりました。 そして、それまでの自分のほとんどをリセットしてしばらくしてからようやく気がつきました。あぁ、こういうことだったのか、って。 女性の平均寿命が87.32歳。丁度折り返し地点である40代からは一から「自分」を育て直すことなのかも、と。 それに気がついた時が大人のステージにステップアップして一気に若返った瞬間でした。そう、大人世界の中の一番赤ちゃん気分です(笑) 40代は大人ステージに入ったばかりのいわば幼児期のようなもの。 子供のように真っさらに子供のように好奇心を持っていろんなことを吸収し、チャレンジし、失敗だってできる そんなイメージです。 丁度折り返し地点のこの年代は環境的にも走り続けてきた30代までから一息つき体調などにも少しずつ変化が出てくる時。 意図せずとも自然に変化を強いられる時でもあるのでいろんなことを棚卸して新しいものをインストールするには絶好のタイミングだと言えます。 ですので、ここでまずしっかりリセットする。そして、これから先付き合っていきたいものだけを厳選して選び直していくことが新しい自分を育てていくプロセスになるのです。 そしてそんな成長を見守るのは他のだれでもなく自分の中にある自分自身。 つまりあなたが持っている価値基準が40代以降のあなたを育てていくことになるということ。 だからこそ自分と向き合い、自分を知るということがとても大切になってきます。 自分育てに一番大切なこと それは自分に目を向けて自分の価値観を知ることです。 良くも悪くも40年近く生きてきたらそれぞれの価値観は違います。 他のものにそのはけ口を求めても解消しないはずです。 まずはしっかりリセットして自分を見つめて次へ進む。 人生の後半戦が最高の人生にならないはずがないですね。 ただいま、サイトをご覧いただいた方からのお悩みやご質問を受け付けております。皆様のお悩みにコーチング や カウンセラーの視点からアドバイスを差し上げます。40代前後からの女性が抱えている悩みというのは近い人ほど相談しにくかったりします。個別相談の形ではなくブログを通して回答していきますのでお名前もメールアドレスも必要ありません。心の中でモヤモヤを抱えてらっしゃる方はお気軽にご利用ください。 相 談 箱 は こ ち ら メールマガジンでは、40代からの人生を肩の力を抜いて自分軸で生きていくための方法をお届けしています。ブログよりもう少し深い内容のご相談やメルマガ読者限定の情報などをお届けしています。登録はもちろん無料です。 メルマガ登録はこちら Tweet Share Hatena RSS feedly Pin it 投稿者: yuka imamura コーチング コメント: 0 「やってみる」がなかなかできない時には〜40代からの女…前の記事 Q&A: 変わりたいと思う気持ちがあるのです…次の記事
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